過去10年間で売り上げが減ったベスト10企業を見て感じたこと

過去10年間で売り上げが減ったベスト10企業が発表されました。ベスト3に日本の誇りともいえる電機メーカー3社が名を連ねていました。パナソニック、東芝、シャープです。かつて日本の高度成長をけん引してきた企業だと言って過言ではありません。
自動車産業の伸びとは対照的に電機産業はこんなにも衰退していたのでした。
理由は明白です。人件費の安い国で製造した電気製品の品質が向上し、高い日本産にとって変わられようとしているのです。
輸入自由化など関税の問題などもあると思いますが、私が考えるのは日本の技術の流出だと思います。電器産業に限らず、日本の製造業は人件費の安い東南アジアや中国に工場をどんどん作りました。リスクを避けるために現地法人にしたそうです。つまり日本で販売するために現地の人たちに工場を作らして技術を注入し、コストの安い同じ製品を製造させて日本に輸入していたのです。
しかし、この技術が自立し始め、各国の工場が独自の製品を作り始め、輸出し始めたのです。海外生産に移管し拡大してきた日本の企業の足元が崩れだしたようです。
これを機会に、日本に再び工場を作り、純日本製の製品を作り、国内販売と輸出に力を注げば景気も本当に良くなるんじゃないかと思います。お金借りる 急ぎ